タイヤの寿命

【寿命の目安①】タイヤの賞味期限は5~7年
タイヤのいわゆる「賞味期限」は夏タイヤで5~7年、スタッドレスタイヤで3~4年といわれています。
タイヤの側面をよく見ると「2605」の4桁の数字が表記がされています。
後2桁の05は2005年、前の2桁は26週という意味を表し、このタイヤは、2005年の26週目に製造されたということになります。
オークションなどで、中古タイヤを安く購入される方もおられますが、後の二桁(製造年)をよく確認し、できるだけ新しいタイヤを使用してください。
あまり古いと、たとえ溝がたくさん残っておりひび割れがなくても、タイヤに含有されている油分が抜け出てしまっているので、弾力やグリップ力等が低下し、タイヤとしての機能を果たせなくなってしまいます。

【寿命の目安②】山(溝)が無くなったら
4輪車で溝の深さが1.6ミリ。2輪車で0.8ミリというのが日本の法律で定められた使用磨耗限度です。
・タイヤ側面と接地面のちょうど境目(角の部分)6箇所に▲マークがあります。
・それをたどってみると溝部に一部膨らんだ部分があります。膨らんだ部分が1.6ミリ(4輪車)あるので、その部分が表面に出てきたら使用禁止です。
タイヤの内側までよく見ること!
ドレスアップ等で、太いタイヤの装着や、インチアップ、ローダウンを施された車両は、偏磨耗している場合があります。車両に対してタイヤ外側の溝はたくさんあるのに、内側の溝はツルツル・・・なんてこともあるので、内側までよく確認してください。オイル交換などで車両を持ち上げた際に確認してみましょう。

【寿命の目安③ひび割れが酷くなってきたら
走行は少なくても、経年劣化、酸性雨や紫外線の影響、また空気圧を適正に保ってなかったりするとこうなってしまいます。
材質がゴムでできている以上どうしても避けることのできないのがこの「ひび割れ」という症状です。
この状態を放置すると、高速でいきなりバーストをおこしたり、急ブレーキで止まり切れなかったりして非常に危険ですのですぐに交換しましょう。
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